木製の置き手すり、『スタンバーウッドシリーズ』には5種類の形があります。
もともとは、全てオーダー製作で形状が違っていたのですが、その中でよく注文を受ける形を5種類に絞り、定番化したのが、このウッドシリーズになります。種類としては、フローリング廊下用、ベッド差込み用、床立上り用、畳置き用、トイレ用、の5種類です。
この中で、もっとも出荷数が多く、7割程度を占めるのは「フローリング廊下用」です。手すり本体を、ジェルマットで床に貼り付けるか、水タンクの重しを置くことで、どこにでも設置ができるため、手すりを取り付ける壁がない部屋とか玄関ホールなどに使用できます。木製であるため、握りが優しく、見た目も違和感がありません。
高齢者施設などで、部屋を使う人によって手すりの位置が違う場合や、会議室などでレイアウトが変わる場合などにも、自在に対応することができます。
TAISコードを取得しており、介護保険で個人でレンタルすることもできます。施設様などでのレンタル利用は、当社までご相談ください。