喫茶店経営の失敗


自分がやった大きな失敗の一つが「喫茶店の経営」です。

故郷を離れたニュータウンに住む高齢者の居場所を創ろう、という考えで始めたのですが、1年で約1000万円の赤字を出して閉じました。
色んな人から、こんなところで始めても人は来ない、水物は経営が難しい、などたくさんの忠告を受けた上で、勝算を持って始めたのですが、結局、忠告の通りになりました。

失敗の原因は色々ありますが、やはり基本は来店者数が伸びなかったことにあります。一定の方は来てくださるのですが、それがなかなか広がりません。
店に魅力がなかったわけですが、似合わないことはするもんやないなあ、とつくづく思いました。

ただ、あることに気づいたのは収穫だったと思っています。それは、「高齢者は四つの層に分かれる」ということです。このことはまた次回に書きます。

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