SDGsと縄文時代 その2(弱い人を助ける)

この写真は、北海道洞爺湖町にある縄文後期の遺跡である「入江・高砂貝塚」から出たものです。

18歳前後で亡くなったとみられる人骨ですが、小児マヒで幼いころから動けずに寝たきりだった女性だそうです。
自分では動けないということは、介護をする人がまわりにいたということになります。

ほかにも、60歳くらいまで長生きした、歯のまったくない女性の人骨が、縄文遺跡から見つかっているそうです。つまり、歯がなくても食べられるような食物があった、それを世話する人がいた、ということです。

約4,000年も昔に、動けない人を助けて育てるような文化が存在していた、という事実は、支えあう、助け合うことの大切さを考えさせられます。
人間のすることの基本は、縄文時代でもあまり違いはないようです。だったらできるはずかと…。

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