SDGsと縄文時代 その1(殺しあわない)

SDGs(持続可能な開発目標)」という単語は、聞かない日はないと言ってもいいくらい、新聞やテレビで多く取り上げられらようになりました。

逆に考えると、それだけ地球上で人が生きる環境が危機に瀕している、ということでなのしょう。課題解決には、なかなか難題が多いようです。

ただ、日本には縄文時代というモデルがあります。残念ながら、この時代は文字がなく、まだ解明されていないことも多いとのこと。

しかし、青森県の三内丸山遺跡などでは、数百人の人たちが、1500年間にもわたって住み続けた、住み続けることができた、という事実があります。それを可能にした理由はいくつもあるでしょう。

特筆すべきことは、この遺跡には、「人を殺すような道具がない」「殺されたような人骨が見つからない」ということです。1,500年という長い期間、戦いがなかったようです。もっというと、15,000年という縄文時代全体で、戦いの痕跡を見つけることは難しいそうです。

現状世界では困難なことかもしれませんが、これから持続可能な社会をつくるための一つのヒントになるのではないかと思います。

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