アソビジネスの実践「キャラバン営業」3(発見)


当社は大阪にありますが、この2ヶ月弱で、福井県、石川県、京都府(北部)、鳥取県(米子市)、岡山県(北部)、徳島県(南部)、岐阜県(北部、東部)など、日帰りや一泊のキャラバン営業を、実験として行なってきました。

どんなパターンで、どんな持ち物で、どんな方法でいくか、反応はあるのか、などを、実践の中で整理していこうと考えて、コロナ禍の隙間を狙って動いてきました。この期間である程度の方法は掴めてきたと思っています。まだまだ反応は多くはありませんが、動けばそれなりの渦ができることも実感しています。

そうした点は、後述するとして、少し余談になってしまいますが、キャラバン営業では、これまで行ったことがなかった街に行けるというメリットがあります。ケアプランセンターなどは、街のあちこちに散らばって存在するので、観光ルートとは違う街の裏側なども見ることができるのも楽しみになります。

写真は、たまたま通りがかった岐阜県恵那市岩村の城下町です。知る人ぞ知る、という場所のようですが、素晴らしい江戸の街並みが続いていました。平日に行けるので、ご覧の通りに人の少なさです。
こうした町は有名どころしか知りませんでしたが、考えてみると、全国に山ほどの数の城下町や宿場町があるのですね。そんなことも知らずに今日まで来てしまいました。
すれ違う中学生がこちらに挨拶をして通る、という岐阜県金山町なども印象に残りました。いろんな町があります。「なにごとも動かないと始まらない」ということを痛感しています。

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