背上げマット「ラクーイ」
背上げマット「ラクーイ」は、逆流性食道炎を含む呑酸、起床時の胸やけなどにお困りの方のために作られたマットです。
胃酸の逆流を防ぐには、就寝時に背中を15cm ~ 20cm上げて寝ると良いと言われてい ます。
「ラクーイ」は、ご自宅の布団などで簡単に背上げのできるマットです。
10度タイプは、高さ14cmでやや緩やかな角度、15度タイプは高さ21cmは確実に症状を緩和したい方向けです。
90秒で商品紹介 ラクーイとラチェトラクーイ
こんな方におすすめ
起床時の胸やけや逆流性食道炎の症状などでお悩みの方におすすめです。
・「逆流性食道炎」と診断された方
・起床時に胸のむかつきや嘔吐感のある方
・生活が不規則で食べてすぐに寝てしまう方
・胃酸が戻ってくる感じで、安眠できない方
・いびきを緩和したい方
・過去に胃の全摘手術をした経験のある方
・妊娠中の方
胃酸の逆流を優しく緩和する
角度調整クッション「ラクーイ」傾斜角度10度
確実に症状を緩和したい方に
角度調整クッション「ラクーイ」傾斜角度15度
就寝時のずり落ちが気になる方に「ラクーイ」+「ラクア」セットもございます
ラクーイを使用されているお客様より「就寝時に身体
が下にずり落ちる」というお声を頂きました。
そこでミライズでは、ずり落ちを軽減するため、膝裏に
当てて頂くマット「ラクア」を製造。
ラクーイとセットにて販売しております。
胃酸の逆流を優しく緩和する
「ラクーイ+ラクアセット」傾斜角度10度
確実に症状を緩和したい方に
「ラクーイ+ ラクアセット」傾斜角度15度
さまざまなシーンでご活用いただける「ラクア」
ラクアは単体でもお使いいただける使い勝手のよい
マットで、大変好評いただいています。
・足の下に敷いてリラックス用に
・腰に敷いて腰痛を緩和
・就寝時のまくらとして
・TV 観賞やお食事の際のリラックス用に
・腰痛対策として腰の隙間をサポート
・本や新聞を読む際に適度な距離をサポート
足の下に敷いてリラックス
腰に敷いて腰痛を緩和
就寝時のまくらとして
TV観賞やお食事の際の
リラックス
腰痛対策として
腰の隙間をサポート
本や新聞を読む際に
適度な距離をサポート
お客様の声
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* 腰痛のため起き上がるのにとても良い
* 使用後から逆流性することがなくなったことから、ゆっくり寝る事が出来るようになった。(身体になじむまでは2ヶ月程かかる)
* とても満足。よいのみ。
* 胃全摘の為の逆流防止のため、このようなマットレスをさがしていた。(リクライニングベッドは、肩位のところからしか立ちあがらず背中が痛くなるのでダメだった)
* 半年ほどラクーイを使っておりますが、先日受診した胃カメラ検査で、逆流性食道炎はなくなってキレイになっているとの結果が出ました。ラクーイを毎日使って良かったです。最初は違和感がありましたが、1か月ほど使ったら慣れてきて、今では熟睡でき快適です。
* いびきが治りました。
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* 使用1ヶ月経過。以前のように夜中に胃がむかむかして何回か起きる事が改善。日中の胃痛も減ってきた。
* もっと早くラクーイの存在を知っておればと。
* 使用後、のどの痛みがなくなる。かなり効果あった。
逆流性食道炎について専門家の所見
逆流性食道炎は簡単に言うと、胃に入った食物が食道へ逆流することで起こります。
原因は様々あります。
1、下部食道括約筋のしまりが悪くなる
下部食道括約筋は胃と食道のつなぎ目でバルブのような働きをしている筋肉です。しかし下部食道括約筋のしまりが悪くなると胃酸が食道の方へ逆流しやすくなります。
2、横隔膜の力の弱まり
横隔膜は胃を上方から押さえて胃の位置を正しい位置に保持しておくのに役立っています。しかし横隔膜の力が弱くなると胃が上方に押し上げられたり胃の位置を一定の状態に保持することが困難となり胃への圧が高まることにつながったり、食道への締め付けがゆるくなり逆流が起きやすくなってしまいます。
3、腹圧が高まると胃が上方に押し上げられHis 角が鈍角となります
(His 角というは胃と食道の接合部でそれが弁の働きをして逆流を防いでいます) ⇒なので腹圧を高めるということは逆流をまねくことに繋がりやすくなります 1 ~ 3 の状態になると、噴門(胃と食道の入口の門)が機能しにくくなり、胃の内容物が簡単に食道へ出てしまうことになってしまいます。
4、これらの力が弱まった中で横になっていること
逆流を防ぐメカニズムの1つは「重力」です。人はからだの機能ばかりに頼って活動をしていません。からだを効率的に働かせることを重要としており、効率化のために「重力」という要素を使用するのです。 ⇒全体の機能が弱まった中で重力という要素も使えない横になった状態というのは逆流を促進する状態にあります。
それに対する第一歩として、上体を真横よりもあげることで「重力」を積極的に活用することができるようになります。
つまり食道の方が常に胃よりも高い位置にするということが重要です。次にただ単に上体をあげればいいかというとそうではありません。
腹圧をかけないようにという視点が重要となります。
腹圧をかけてしまうと重力に抗するような力が働いてしまうからです。 そのためには股関節から上体を起こしていくということが重要となります。
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仕様
サイズ/ 仕様
【ラクーイ10度】縦800×幅830×高さ140mm 【ラクーイ15度】縦800×幅830×高さ210mm
【ラクア】縦300×幅500×高さ100mm
原材料・素材
表地:国産ジャガードキルティング加工(ポリエステル32%、綿68%)、中材:チップウレタン
使用方法
- 敷き布団の場合は、上又は下に置いてお使いください。 ※寝心地の点では、下に置いての使用をお勧めします。
ベッドマットレスの場合は、上に置いてお使いください。
- 表面が汚れた場合は、軽く押し洗いをしてください。
ファスナーを外した表地を丸洗いすると、中材が入れにくくなることがあります。
- 角度がついた状態でお休みになり、もし身体に異状を感じた場合は使用をお控えください。
※カタログに記載の内容は、予告なく変更することがあります。写真等はイメージです。
お使いのパソコンのモニター環境などにより、商品の色が写真と異なる場合がございます。詳しくはお問合せください。
※大量にご購入の場合は、別途、お問い合わせください